GW休業について
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ではありますが、5月1日(日)から5月5日(木)までGW休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
GSX-S125 ABS フェンダーレスキット取付
今回はスズキ・GSX-S125 ABSにフェンダーレスキットの取付をしました。
取り付けたのは、当店でも人気のエンデュランス製のフェンダーレスキット。
ステー以外は純正部品を流用できるので、車両の見た目を崩しすぎず、
アクセントの効いた絶妙な見た目になるパーツと言えるでしょう。
純正フェンダーとカプラを取り外したところです。
あっという間に装着完了。
反り上がっていくシートカウルがはっきりとなり、リヤタイヤよりも手前にくることで
スマートな印象になりました。
二人乗りをしないのであれば、シングルシートカウルとつけることでより
よりスタイリッシュなるかも。
ボリュームのあるシュラウドと、カウルラインがハッキリしたことで
125ccには見えない迫力が出ているように思えます。
色々な角度でも映えるのが、GSX-S125の魅力でしょう。
またエンデュランス製のリアキャリアであれば、フェンダーレスキットと同時装着が
できるのも嬉しいところでもありますね。
汚れが捲ってくるのはフェンダーレスの弱点でもありますが、一段とかっこよく
できますので、GSX125シリーズをご使用の方には如何でしょうか?
取付の際はお気軽にお申し付けください♪
スズキ・ジクサーSF250 ETC取付
今回はスズキ・ジクサーSF250に二輪車用ETC車載器の取付をしました。
取り付けたのは日本無線製のJRM-21。
ETC2.0対応で、コンパクト開閉タイプなのでカード挿入もしやすいモデルです。
配線を取り回すため、外装を外していきます。
ジクサーは今や珍しい油冷エンジン、125ccを思わせるコンパクトさですね。
エンジンに対して車体が大きく、空間にゆとりがあるのがありがたいです。
アンテナ設置のために、ヘッドライトを外したところです。
配線を外すとユニットごと外せるのは便利。
フォーク奥に見えるのがオイルクーラーです。
今回はアクセサリ電源の設置との同時作業になるので、共に配策をしていきます。
将来的なカスタムのために、デイトナ製の電源ユニットを取り付けてみました。
スイッチONで動作する4つの電源を取り出すことができます。
車載器はタンデムシート下に設置しました。
最初から車載器をつける事を想定したのかと思えるほどにフィットしていますね。
インジケーターはタンクカバーに設置。
ハンドルを据え切りにしても干渉しません。
こちらは同時装着したUSB電源付のマルチバー。
セパレートハンドル車に最適なステムホールに装着できるタイプです。
ということで、ETCの取付でした。
ETCは料金所でのスムーズに通過できるのはもちろん、高速道路の乗り放題の
ツーリングプランが適用できたり、時期によっては購入助成があったりと
費用対効果がとても高い用品でもあります。
これからのツーリングシーズンに、ぜひ取付のご検討をいただければと思います。
スズキ・アドレス125 ドライブレコーダー取付
今回はスズキ・アドレス125にドライブレコーダーを取り付けました。
取り付けたのはミツバサンコーワ製EDR-21G。
防水防塵、耐衝撃設計のバイク専用のドライブレコーダーとなります。
常時録画の前後2カメラに加え、本モデルはGPSを装備。
走行軌跡も記録することが可能です。。
アドレス125はシンプルな車両構成なので取付作業は容易だろうと思っていましたが、本体と配線を収めるのに
意外と苦労しました。
本体はメットインスペースに設置し。取り付けたままでもメットインボックスを外せるようにしました。
配線の仮組み状態です。
フレームに金属バリが多くコルゲートチューブを使って対策しています。
リヤカメラは専用ステーを使用しています。
ナンバープレートに共締めするタイプで、スッキリした見た目となっています。
ステーは右用、左用の2タイプがあり、車体に応じたステーを選ぶことができます。
フロントカメラは右ミラーにマウントしました。
車両中心ではありませんが、広角レンズなので画角は十分にあるかと思います。
カメラは両面テープで貼り付けることもできるので、設置位置の自由度は高めです。
(ハンドルカバーを外してのメンテナンスはちょっと苦労しますけど…)
カメラは基本的はキーオンで自動録画を開始。
スイッチで手動録画も可能です。
こちらは以前にホンダ・クロスカブ110に取付た際のテスト動画です。
映り具合など、参考いただければと思います。
ドライブレコーダーは事故やトラブルの「証拠」として真価を発揮しますが、
ツーリングの記録やオンボードカメラとしてサーキット走行を楽しむなど、様々な使い方ができます。
少し値は張りますが、安心安全・愉快なバイクライフを送るために、ぜひとも取付をご検討いただければと思います。