ホンダ・グロム ドライブレコーダー取付

今回はホンダ・グロムにドライブレコーダーを取り付けしました。

取り付けたのは、ミツバサンコーワ製EDR-21α。
GPSのついていないスタンダードモデルです。
長期にわたって品薄状態だったドライブレコーダーでしたが、ようやく少量ずつ入荷するようになってきました。

前カメラは、新たに設定された専用ステーを使用しました。
カメラ位置を前方にすることでメーターや外装など映り込みに有利になっております。

後カメラは専用ステーを使用しています。
カメラのケーブルはフェンダー裏に配しましたので、目立ちにくくしました。

スイッチはステムに設置。
ハンドルバー下の目立たない箇所ですが、作動ランプはしっかりと視認できます。

本体はシートしたスペースに設置しました。
グロムはコンパクトな車体なので、本体の設置場所に悩みましたが
シートしたスペースになんとか収まりました。
各ハーネスも上手く配策出来たのではないかと思います。
ドライブレコーダーは事故やトラブルの「証拠」として真価を発揮します。
昨今の交通事情を踏まえまして、安心安全・愉快なバイクライフを送るために、ぜひとも取付をご検討いただければと思います。
ホンダ・リード125 ドライブレコーダー取付

とりつ

取り付けたのは、お馴染みミツバサンコーワ製EDR-21Gαです。
この商品…現在品薄状態で、当店にもほぼほぼ入荷してこない希少なモデルでもあります。
そのため、お客様持込での取付となりました。

前カメラは左ミラーにステーを介して取付しました。
コンパクトで違和感の少ない取付ができたと思います。

後カメラは専用ステーにて取付をしました。
リヤフェンダーからはみ出さないようにナンバー上に設置できるステーを選択しました。

ドライブレコーダー本体はメットインスペースへ取り付けました。
ヘルメットを2つ収納しても、干渉にくい位置にベルクロテープにて貼り付けています。
ドライブレコーダーは事故やトラブルの「証拠」として真価を発揮します。
昨今の交通事情を踏まえまして、安心安全・愉快なバイクライフを送るために、ぜひとも取付をご検討いただければと思います。
スズキ・バーグマン200ABS ETC・ドライブレコーダー取付

軽量な取り回し・足付きの良さから当店でも人気モデルのバーグマン200。
昨今の道路事情からETCとドライブレコーダーの取付が増えております。
今回はスズキ・バーグマン200ABSへの取り付け例となります。

今回取り付けるのは、ミツバサンコーワ製MSC-BE700S。
こちらはインジケーターに情報表示を集約したことで、アンテナ設置場所の自由度を増したモデルとなります。

ドライブレコーダーは同じくミツバサンコーワ製のEDR-21Gα。
前後2カメラにGPS機能がついたEDR-21Gのバージョンアップモデルとなります。

まずは電源を取るためにフロントカバー類を取り外した所です。
バーグマン200は車体サイズの割に内部空間に余裕があるので、カスタムは比較的容易に感じます。
ETCとドライブレコーダーは、並行して取り付けていきます。

電源を確保し、車載器をグローブボックスに設置しました。
グローブボックス右側は、上部に凹んだ空間があるのでETCやドライブレコーダーの車載器の設置に丁度よいかと思います。

ETCとドライブレコーダーのアンテナを収めて、フロントカバーを取り付けます。
ETCのインジケーターはハンドルカバーに設置しました。

今回はハンドルカバーに穴を開け、各配線をこのように設置しました。
正面にあるのはドライブレコーダーのスイッチとなります。

ドライブレコーダー本体はメットインスペースに配置しました。

前カメラの設置場所は毎回悩むのですが、今回はカバー裏に設置しました。

後カメラは、おなじみの専用ステーを使用。
ナンバープレートに共締めするタイプなので、加工要らずで調整も簡単の優れものですね♪
という事で、バーグマン200への取付例でした。
ご参考になれば幸いです。
夏季休業のご案内
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ではありますが、8月14日(日)から8月16日(火)まで夏季休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
■NEW ホンダ・スーパーカブ110 2022年モデル入荷しました!

なんと急遽、新型スーパーカブ110が入荷しました!

レトロポップな見た目はそのままに、厳しくなった排気ガス規制に対応すべく、
新型ロングストロークエンジンとなりました。

今回のモデルチェンジで大きく様変わりしたのは、やはりスポークホイールからキャストホイールに
、安全性を高めるためにディスクブレーキ化に加えABSが追加・変更されたことでしょう。

スーパーカブらしさでもあったスポークホイールではなくなってしまったのは寂しいところですが、
待望のチューブレスタイヤとなり、パンクについて有利になった点は嬉しいところです。

新たに液晶ディスプレイが設けられたメーターパネルには、時計や燃料計の他、シフトインジケーターが装備されました。
今回のモデルチェンジでは、スーパーカブユーザーの皆様の要望が盛り込まれたような印象を受けます。
昨今の車両不足の中でモデルチェンジを果たしたスーパーカブ110ですが、最悪今年入荷しないかもしれないと思っていた矢先の入荷でした。
店頭での販売となりまして、カラーは「タスマニアグリーンメタリック」の一色のみとなります。
中国でのコロナウイルス感染拡大の影響で、ますます車両不足なっていくものと思われ、次回入荷については未定となっております。
お探しの方はお早めのご検討をお願いいたします!!
GW休業について
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ではありますが、5月1日(日)から5月5日(木)までGW休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
GSX-S125 ABS フェンダーレスキット取付

今回はスズキ・GSX-S125 ABSにフェンダーレスキットの取付をしました。

取り付けたのは、当店でも人気のエンデュランス製のフェンダーレスキット。
ステー以外は純正部品を流用できるので、車両の見た目を崩しすぎず、
アクセントの効いた絶妙な見た目になるパーツと言えるでしょう。

純正フェンダーとカプラを取り外したところです。

あっという間に装着完了。

反り上がっていくシートカウルがはっきりとなり、リヤタイヤよりも手前にくることで
スマートな印象になりました。
二人乗りをしないのであれば、シングルシートカウルとつけることでより
よりスタイリッシュなるかも。

ボリュームのあるシュラウドと、カウルラインがハッキリしたことで
125ccには見えない迫力が出ているように思えます。
色々な角度でも映えるのが、GSX-S125の魅力でしょう。
またエンデュランス製のリアキャリアであれば、フェンダーレスキットと同時装着が
できるのも嬉しいところでもありますね。
汚れが捲ってくるのはフェンダーレスの弱点でもありますが、一段とかっこよく
できますので、GSX125シリーズをご使用の方には如何でしょうか?
取付の際はお気軽にお申し付けください♪
スズキ・ジクサーSF250 ETC取付

今回はスズキ・ジクサーSF250に二輪車用ETC車載器の取付をしました。

取り付けたのは日本無線製のJRM-21。
ETC2.0対応で、コンパクト開閉タイプなのでカード挿入もしやすいモデルです。

配線を取り回すため、外装を外していきます。
ジクサーは今や珍しい油冷エンジン、125ccを思わせるコンパクトさですね。
エンジンに対して車体が大きく、空間にゆとりがあるのがありがたいです。

アンテナ設置のために、ヘッドライトを外したところです。
配線を外すとユニットごと外せるのは便利。
フォーク奥に見えるのがオイルクーラーです。

今回はアクセサリ電源の設置との同時作業になるので、共に配策をしていきます。
将来的なカスタムのために、デイトナ製の電源ユニットを取り付けてみました。
スイッチONで動作する4つの電源を取り出すことができます。

車載器はタンデムシート下に設置しました。
最初から車載器をつける事を想定したのかと思えるほどにフィットしていますね。

インジケーターはタンクカバーに設置。
ハンドルを据え切りにしても干渉しません。

こちらは同時装着したUSB電源付のマルチバー。
セパレートハンドル車に最適なステムホールに装着できるタイプです。
ということで、ETCの取付でした。
ETCは料金所でのスムーズに通過できるのはもちろん、高速道路の乗り放題の
ツーリングプランが適用できたり、時期によっては購入助成があったりと
費用対効果がとても高い用品でもあります。
これからのツーリングシーズンに、ぜひ取付のご検討をいただければと思います。
スズキ・アドレス125 ドライブレコーダー取付

今回はスズキ・アドレス125にドライブレコーダーを取り付けました。

取り付けたのはミツバサンコーワ製EDR-21G。
防水防塵、耐衝撃設計のバイク専用のドライブレコーダーとなります。
常時録画の前後2カメラに加え、本モデルはGPSを装備。
走行軌跡も記録することが可能です。。

アドレス125はシンプルな車両構成なので取付作業は容易だろうと思っていましたが、本体と配線を収めるのに
意外と苦労しました。
本体はメットインスペースに設置し。取り付けたままでもメットインボックスを外せるようにしました。

配線の仮組み状態です。
フレームに金属バリが多くコルゲートチューブを使って対策しています。

リヤカメラは専用ステーを使用しています。
ナンバープレートに共締めするタイプで、スッキリした見た目となっています。
ステーは右用、左用の2タイプがあり、車体に応じたステーを選ぶことができます。

フロントカメラは右ミラーにマウントしました。
車両中心ではありませんが、広角レンズなので画角は十分にあるかと思います。
カメラは両面テープで貼り付けることもできるので、設置位置の自由度は高めです。
(ハンドルカバーを外してのメンテナンスはちょっと苦労しますけど…)
カメラは基本的はキーオンで自動録画を開始。
スイッチで手動録画も可能です。
こちらは以前にホンダ・クロスカブ110に取付た際のテスト動画です。
映り具合など、参考いただければと思います。
ドライブレコーダーは事故やトラブルの「証拠」として真価を発揮しますが、
ツーリングの記録やオンボードカメラとしてサーキット走行を楽しむなど、様々な使い方ができます。
少し値は張りますが、安心安全・愉快なバイクライフを送るために、ぜひとも取付をご検討いただければと思います。
営業再開のご案内
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
1月31日より臨時休業となっておりましたが、営業再開をいたしました。
お客様には大変なご迷惑おかけいたしまして申し訳ございませんでした。