ホンダ・ヤマハ・スズキ正規取扱店
神戸市長田区で新車50台が選べるサンオートサイクルのブログ

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スタッフブログ

夏季休業のご案内



いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。

勝手ではありますが、8月13日(木)から8月16日(日)まで夏季休業とさせていただきます。

8月17日(月)からは、通常営業となります。

大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

■NEW スーパーカブC125 新色入荷しました

この度、ホンダ・スーパーカブC125、待望の2020年モデルが入荷しました。

諸元は従来モデルと変わらず、カラー追加となりました。

ブラックとオフホワイトのボディカラー、所々のメッキパーツがアクセントとなり、落ち着いた印象を与えています。

ハンドルカバーがフロントフォークと連動して動くため、レッグシールドが浮き上がって見えるところは、私的にはイチオシポイントです!

スーパーカブC125は、従来のカブシリーズと違いチューブレスタイヤ、アルミホイールが採用されました。

ブレーキもドラムブレーキから前後ディスクブレーキとなり、より安心・安全になりました。

最新装備として、メインスイッチにはスマートキー方式。防犯アラームを標準装備としています。

ヘッドライトなどの灯火装備は、全てLEDとなっています。

メーターはデジタル・アナログの複合メーターとなり、メッキベゼルと相まってプレミアムな印象に与えています。

クラシカルな見た目ですが、カブシリーズ最大排気量なだけあり余裕のある走りと良好な燃費が自慢のスーパーカブC125。

ぜひ、一度ご覧になってください!

■NEW お買い得なスーパーカブ110 入荷しました

この度、純正リヤボックスを装備したホンダ・クロスカブ110のお買い得なモデルが入荷しました。

先にご案内したクロスカブ110と同様に、モデルイヤーが2018年の2019年製造の型落ちモデルとなります。

リヤボックスは、ゆとりのある大容量58LがありAES樹脂製となります。

これだけでキャンプも十分こなせますよ!(と思います…)

リヤボックスは簡易ロックタイプとなりますので、貴重品の管理には注意が必要です。

もう一つの購入特典としまして、当店のあるヘルメットを1点。

そして社長からスーパーカブ関連の何かを1点プレゼントいたします!

(ヘルメット参考画像は、ホンダ・Ami proとなります)

カラーは110cc専用カラーのグリントウェーブブルーメタリック。

23000円相当の用品がセットなったお得なモデルですので、初めてモーターサイクル、スーパーカブを乗られるお客様には最適な1台かと思います。

1台のみとなりますので、お早めのご検討をお願いいたします!

■NEW お買い得なクロスカブ110 入荷しました

この度、純正グリップヒーターを装備したホンダ・クロスカブ110のお買い得なモデルが入荷しました。

モデルイヤーこそ2018年ですが、2019年製造モデルの型落ちモデルとなります。

LEDヘッドライト車体に移設、より幅の広いハンドル、太くなったフロントタイヤなど、よりアクティブで軽快なトレールバイクとなっています。

リヤキャリアも車体に合わせたブラック塗装になっています。

グリップヒーターは純正グリップと同じ模様で、スイッチはメーター下に専用ステーに取り付けられているなど、違和感なく取り付けられています。(グリップヒーターは半周タイプとなります)

ちなみに2020年モデルとの差異は、テールライトの形状が異るだけとなります。

カラーは鮮やかなイエローの1台のみとなります。

取付費用込みで25000円相当のグリップヒーターが付いた大変お買い得なモデルですので、お早めのご検討をお願いいたします!

スズキ・アドレス110 改善対策 クランクシャフトの交換②

早速、クランクシャフトの交換をしていきます。

エンジンを車両から下ろして、オイルを抜いていきます。

空冷単気筒エンジンはシンプルな構造なので、作業も楽しいですね。

腰上部分を外し、クランクケースを割ったところです。

クランクシャフトはケースに圧入されているので、専用工具で外していきます。

左が対策済のクランクシャフトで、テーパ面が適切なものとなっています。

分解ついでにエンジン下部を確認してみました。

エンジンオイルはエンジン下部に溜まっており、オイルポンプで循環させています。

オイルは真ん中くらいしか入っておらず、上部は空洞になっているのが判ります。

オイルが白く濁る場合は、この空洞の中にある空気の水分が混ざってしまうことで発生します。

中央にあるのが、オイル排出口についているオイルストレーナー。

この車両は、オイルフィルターが別でついており、大きなゴミはストレーナーで回収します。

早速、クランクシャフトを組み込んでいきます。

クランクシャフトは圧入されているので、上の特殊工具を使い圧入していきます。

組み上げていったのですが、その過程の画像を撮っておらず、このまま完成となりました。

大きなトラブルもなく、スムースに作業が進んでホッと一安心。

他社のリコール・改善対策もまだまだ残っているので、早急に作業をしていかねばですね!

スズキ・アドレス110 改善対策 クランクシャフトの交換①

ようやく長かった緊急事態宣言も解除されて、まずはホッとしております。

当店の周りでも、まだまだ人の動きが戻っていないように感じますので、

早くいつも通りの日常が戻ってきて欲しいものですね。

さて、この度はスズキ・アドレス110の改善対策作業を実施しました。

時間の掛かる作業ですので、却ってこの閑散な状態で良くも悪くも助かっている

のかも。

今回の改善対策は、発電機側クランクシャフトのテーパ加工が不適切なので、

ジェネレーターロータが正しく嵌まらなくなり、クランクシャフトが破損し、

走行不能になるといったものです。

まずクランクシャフトのテーパ部のフレッティングを確認します。

ロータとシャフトの接触面の傷幅が8mm未満であれば、シャフトは問題なし。

その後、ダイヤルゲージを用いてテーパ部の振れを測定し、基準値外であれば

ロータを交換。基準値内であれば、問題なしとして組み直しをします。

フレッティングとは、2つの物体の接触面が極めて小さい振動によって生じる

表面傷のことを指します。

上の車両は綺麗なテーパ部で、シャフトの触れも基準値内でした。

今回作業する車両はこんな感じで、基準値を大幅に超えており、振動によって

テーパ部表面が損傷し、発生した摩耗粉が錆を生じさせています。

クランクシャフトを交換することとなりました。

スズキ・GSX-S125 アクセサリー取付

この度、GSX-S125のエンデュランス製リヤキャリアフェンダーレスキットヘルメットホルダーを取付をしました。

今回は取付作業と並行して、サービスキャンペーンも実施していこうと思います。

外装を外したところです。

思っていた以上にスリムなんですが、中身は結構詰まってますね。

SはRと比べて、工程が少ないので気持ち楽だったりします。

画像中心についているホースクリップが交換対象部品となっています。

この車両は対象外でしたが、一部車両はギアシフトレバーも交換対象となっています。

サービスキャンペーン作業も終わりまして、早速、フェンダーから外していきます。

実はリヤフェンダーはセパレート式だったりします。

海外仕様モデルは右の小さいフェンダーになっているみたいですね。

こちらがフェンダーレスキットのステーとなります。

ウインカーユニット、ライセンスランプユニット、リフレクターは再利用します。

こちらはヘルメットホルダー。

よく見るタイプのロック機構です。

すべての部品を取り付けるとこんな感じになります。

(リヤキャリア取付の画像撮り忘れてました…)

ヘルメットホルダーはこんな感じです。

同じメーカーの用品ですので、違和感なく収まっていますね。

フェンダーレスキットだけでもスッキリした後ろ周りになるので、オススメです。

全ての部品が何らかでリンクしているので、取付の際はひとまとめにすると

作業工賃もお安くなりますよ。

取付の際はお気軽にお申し付けください。

ヤマハ NMAX カスタム完了

今回は、最後に大型のハイスクリーンと、ポジションランプの交換を行いました。

ポジションランプはレイブリック製のLEDバルブに交換。

NMAXはポジションランプが何故か電球なので、LEDに交換するとより映えるようになりますね。

ハイスクリーンの取付が完了。(快適セレクションの標準装備品となっています)

大きいスクリーンですので、かなりの防風防雨効果が期待できそうです。

GWを挟む関係で、部品が揃うのに時間が掛かってしまいましたが、これにて、今回のカスタムは完了となりました。

これだけの装備だと、250ccクラスにも見えなくもないですね

マットブルーの鈍い光沢がなんとも言えない渋さがあります…

お待たせいたしました。

現在、納車の準備を進めております。

ヤマハ・NMAX WR’S製マフラー取付

GW前に注文していたNMAX125のマフラーが到着し、早速取付をしました。

この度、取付するのはWR’S製チタンオーバルタイプフルエキゾースト

鮮やかな焼け色が美しいサイレンサーです。

ロゴの入ったステーも、良いアクセントになっていますね。

取付完了です。(途中の写真を撮り忘れたので、いきなり完成画像となってしまいました…)

基本的には、各パーツを大まかな位置調整するだけで簡単に取り付けできるようになっています。

開梱した時点で、すでにサイレンサーバンドがステーに仮組みしてありました。

バンドの位置調整って意外と時間が掛かるし指紋がついたりで気を使う作業だったりしますから、これはすごくありがたいです。

焼け色のついてないソリッドなタイプもありますが、NMAXの黒い足回りにはグラデーションがある方が綺麗ですごく映えますね。

またJMCA認証マフラーなので騒音規制を満たしつつ、小気味の良い紳士的な排気音となっています。

純正マフラーは割と重いので、マフラー交換すると軽量化になるのも嬉しいところです。

次はロングスクリーンの取付作業を残すのみ。

あと少しだけお時間をいただきますが、よろしくお願いいたします。

ゴールデンウィーク休業について


いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。

勝手ではありますが、5月3日(日)から5月6日(水)までゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

5月7日(木)からは、通常営業となります。

休業中は大変ご不便をおかけしますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。

店舗情報

店舗写真

サンオートサイクル
兵庫県神戸市長田区東尻池町1丁目10-20
TEL:078-671-0003
営業時間:8:30~19:00
定休日:毎週日曜

1.修理預りでの代車予約可
2.国土交通省認証工場
(車検もOK)
3.ご来店時の駐車場有り
(店舗裏側2台)
4.東京海上日動火災保険代理店
(自賠責保険・任意保険)